管理番号 | 新品 :02222452 | 発売日 | 2024/02/05 | 定価 | 42,700円 | 型番 | 02222452 | ||
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1991年発売当時、定価90000円、後に94500円(ペア)。ピュアチタンダイアフラムツィーター、165mmウーファーを採用、3ポジションの周波数コントロールが可能で、それぞれの音楽ソースに合わせて楽しむ事ができます。スタジオモニターとしてベストセラーとなったJ216の音質を更に贅沢にした名機です。 JBLのスタジオモニターと言えば4312シリーズと、実際に世界中のスタジオで採用されているJ-216が有名ですが、このJ316は、J-216の音質をグレードアップしたモニターとして人気がありました。J-216の知名度があまりにも高く、スタジオモニターの定番として定着していた為、J216に比べるとマイナーではありますが、その音質は、J-216を超える音質で、コンパクトサイズながら、メインスピーカーとして通用する実力機です。コンパクトサイズのスピーカーとは思えないJ216の豊かな低音には驚かされましたが、このJ316では、豊かな低音、JBLらしい音抜けの良さに加え、ピュアチタンダイアフラムツィーターの威力で、中高域の音の輪郭がJ216よりもクリアになっています。更に、出力が大きくなると赤く点灯するパワーインジケーターを内蔵しているので、ビジュアル的にサウンドを楽しむ事が出来るようになっています。J216の上位機種というイメージが強いですが、スピーカー端子もバナナプラグ対応、本体の造りも丁寧に仕上げられていて、高性能のスピーカースタンドでセットすれば、4312BMKⅡなどの4312シリーズに近いサウンドを楽しめる名機です。 機種の定格 方式2ウェイ・2スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型・防磁設計ユニット 低域用:16.5cmコーン型 高域用:2.5cmドーム型 周波数特性70Hz~20kHz ±3dB 許容入力60W(RMS) インピーダンス6Ω 出力音圧レベル89dB/2.83V/1m クロスオーバー 周波数2.5kHz 外形寸法幅262x高さ340x奥行245mm 重量7.1kg