管理番号 | 新品 :75618365 | 発売日 | 2024/02/19 | 定価 | 100,000円 | 型番 | 75618365 | ||
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カテゴリ |
~◆超稀少!オールドチベタン『 ペマ・ラカ 』晶洞のある蜜柑玉◆~
商品説明 ご覧頂き、ありがとうございます。
■ 粒の大きさ.......17.1 x 15.9 x 13mm 多少ばらつきがあります。
■ 穴の大きさ.......2.8mm 皮紐、通ります!
両側からあけられているため、中で一部交錯し、狭くなっている部分があります。
紀元前後頃~100年前後頃まで チベット、アムドから
ペマラカには現在の中国オリジン(四川や雲南)のものとアフガニスタン~インドあたりをオリジンとするものとの2パターン、
あるいはもしかするとそれ以上の原産地がある様に感じます。
中東域からは同じ原石で形状がチベット文化圏では見られない出土ものの古代玉を多数確認しています。(インド~アフガニスタン原産?)
また西アフリカで出土する古代カーネリアンの中に、まさにペマラカと思われるものがちらほらと混じっていたりします。(インド原産?)
また時代に関しましても、古代玉で間違い無いと思われるものから、
中国ものに関しましては、清の時代の装飾品に使われていた珠なども確認しています。
余談ですが ここ数年中国では非常に人気が高く、現在進行形で採掘され、様々な形状のビーズから工芸品まで幅広く作られています。
もちろん、チベタン伝世のペマラカ風に作られた新しいものも各種確認しています。
ちなみにカーネリアンとペマラカは同じ石英系の赤い石ですが、
別の原石からのもの、あるいは同じ石からだとしても違う部位を削り出したものになります。
こちらは大変稀少なオールドチベタン『 ペマ ・ ラカ 』蜜柑玉(フラワーシェイプ、メロンシェイプ)です。
まったり深みのある濃い朱赤、完熟の柿に例えられる独特の色合いです。
しかも大きく開いた口の様な晶洞部分を削り出したユニークな一玉。
無数にきらめく水晶が牙の様にも見えます。
かなりいびつな形になっていますが、あえてここを選んで削り出した理由はなんだったのでしょうか。
ざっくりワイルドな削りだし&なめらかな摩耗感、無骨なかっこよさとでも申しましょうか、そんな感じの一玉です。
部分的に本物の風化紋が確認出来ます。
※Pemaはチベット語で蓮華・蓮の花を意味します。サンスクリット語のPadma。
ちなみに余談ですがチベット女性にはペマという名前の女性が多いです。素敵ですね。^^
Rakaは血または赤を意味します。サンスクリットのRakta。ここから、ペマ・ラカ=赤い蓮華の石と訳すことが出来ます。
蜜柑玉は、通常タイプ1000個に対し1個くらいの割合で見つかるものです。
(もちろん今となっては1000個の良質ペマラカなんてまず見つかりませんが。。。
また、ウソオールド他、なんちゃってペマラカも色々と出回っていますので注意が必要です。
ペマラカ自体は少し前までは現地でも結構見かけたのですが、今ではとても稀少になっています。
もし見つかっても、ほとんどのものが大きく割れていたり難あり物ばかり、しかも高額です。。
状態良好!大変雰囲気のあるスペシャルな一玉です!
もちろんリアルオールドピースです。
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■ この他にも色々と出品中です。どうぞご覧ください。
https://auctions./seller/bo_tree09
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