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【傑作・貴重】ジョージリランガ肉筆ペン画(1970年代の初期作品)

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管理番号 新品 :71683867 発売日 2023/10/07 定価 90,000円 型番 71683867
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【傑作・貴重】ジョージリランガ肉筆ペン画(1970年代の初期作品)

東アフリカ、タンザニアの現代アート代表的な作家で、個性溢れる聖霊と色彩豊かな作風で知られるジョージ・リランガ肉筆のペン画作品です。この作品は70年代終わりに描かれたもので、リランガの代表的なモチーフが確立される以前の初期作品になります。リランガの絵画はエルメスのスカーフの柄やスタバのタンブラーのデザインにも採用されたことがあります。90年代初頭にアフリカ文化研究者の白石顕二氏により見いだされたことで日本でも名が知られるようになりました。もともとは黒檀彫刻で知られるマコンデ作家として活動してましたが、黒檀資源が少なくなると、創作の場を木彫りから絵画や入手しやすい木材での色彩彫刻へとシフトさせました。2005年に残念ながら亡くなってしまいましたが、晩年まで精力的に創作活動を続けてました。リランガの魅力的な作風は甥っ子のヘンドリックがしっかり引き継いでいます。約10年前六本木ヒルズの森美術館で開催されたアフリカンリミックスでカラフルな木彫りの聖霊の彫刻が公開されています。絵画サイズ 縦20×横30センチリランガが大事にしていた作品とのことで、リランガの自宅に画ビョウで飾られていたため、隅に画ビョウ痕の穴があります(画像3枚目と4枚目)。またリランガの作品を取り扱った本にこの作品が掲載されています(画像5枚目、書籍名「ティンガティンガ」)※額装込みでのお取引となります約15年前にリランガ本人と交信のあった関係者の方より直接譲って頂きました。2019年秋にも多摩美大美術館で展覧会が催されておりました。

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