バカラ ドン・ペリニヨン シャンパーニュ カラフェ デカンター

バカラ・ドン・ペリニヨン シャンパーニュ カラフェ デカンター。涙形のストッパーを備えたクリア クリスタルデカンタです。高さは約14 3/4 " /37cm 容量/750ml。この背が高く細身のカラフェは、有名なベネディクト会の僧侶、ドン・ペリニヨンにちなんで名付けられたフランス製の手作りのフルリードクリスタル カラフェ（デキャンタ）です。比較的若いプレステージュ・シャンパーニュ等を飲む際ご使用頂けます。共箱（化粧箱）が付いていますが、保管状態により傷、汚れがあります。尚、画像pic１のシャンパーニュは大きさの参考画像として掲載しております。お取引の際にはお付けしておりませんのでご留意お願いします。「デキャンタージュの是非」シャンパーニュの提供の際、グラスの新提案は比較的受け入れらていますが、もっと議論を呼んでいるのが、カラフェで提供するかどうかです。支持派は、カラフェでの提供には今までになかった可能性があると言います。例えば「まず何よりも、そのほうがよく開く。シャンパーニュもワインであることを忘れてはならない」のが1番目の理由。2番目に「ディナーにシャンパーニュを使うとき、デキャンタージュしておいたほうが余分な炭酸が抜け、消化に悪くない」と実質的です。さらに具体的に「まだ若い高品質のシャンパーニュを楽しもうと思ったら、そういうシャンパーニュはまだ開ききっていないので、優しくデキャンタージュするのはいいだろう。若いボルドー・ワインをデキャンタージュするのと同じ発想だ」。ただし古いものをデキャンタージュするのは、酸化が進み過ぎたり泡が失われすぎるのでむいていないと言いいます。 【デカンタージュに向いていないワイン】デカンタージュで覚えておきたいのが、デカンタに移さないほうがおいしいワインもたくさんあるということです。むやみやたらにデカンタージュすると、せっかくの味が損なわれてしまうことがあります。白ワインとスパークリングワインは、低めの温度で心地良い酸味とフレッシュな果実味を楽しむことが多いため、基本的にデカンタージュはしません。