新入荷再入荷

実物 オリンピック号 甲板木材断片 希少 タイタニック姉妹船【軍艦艦材就役進水客船歴史遺物資料残骸第一次世界大戦Uボートイギリス海軍】

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 22,000円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :17749031 発売日 2024/12/04 定価 22,000円 型番 17749031
カテゴリ

実物 オリンピック号 甲板木材断片 希少 タイタニック姉妹船【軍艦艦材就役進水客船歴史遺物資料残骸第一次世界大戦Uボートイギリス海軍】

1910年10月に進水し、ホワイト・スター・ライン社やイギリス海軍が徴用し運用されたオリンピック級客船の一番艦「オリンピック」の実物の甲板木材の一部です。
オリンピック号の姉妹艦には悲劇的な最期を迎え沈没したタイタニック号などがあります。

・来歴
客船オリンピック号は姉妹艦と並び、当時は世界で最も巨大な船でそれに加え“絶対に沈没しない”という不沈伝説まで生まれていました。しかし姉妹船のタイタニック号沈没事故により、その神話はもろく崩れました。沈没事故によりタイタニック号が世界的に有名ですが、それまではオリンピック級客船の中でオリンピックがその代表船として有名でした。
客船として運用されていたオリンピック号も1915年9月にイギリス海軍省の命を受けて徴用され、迷彩塗装や12ポンド砲と4.7インチ砲を取り付け、軍用輸送船として活躍しました。
1918年5月12日にはドイツ潜水艦U-103に体当たり攻撃を行い撃沈するなどの戦果をあげています。これは第一次世界大戦中において商船が軍艦を撃沈した唯一の事例と言われています。第一次世界大戦終結後には再び客船として就役し、その後20年近く現役の客船として栄光を保ち続けました。500回もの大西洋横断をこなした後1935年に引退し、その後解体されました。

本品は1936年に解体された後、イングランド北東部の工場の床材に転用されて使われていたオリンピック号の実物の甲板木材の一部です。中央部にオリンピックのものであると示す、金属製の銘板が取り付けられています。また証明書も付属致します。
古いものですが保存コレクション整理のため出品致します。
国内では滅多に出回ることがないため、かなり貴重なものだと思われます。かつて活躍したオリンピック号の実物とその歴史のリアリズムを感じていただける逸品です。汚れや傷が少々見受けられますので、ご理解の上、入札をお願い致します。
寸法(約) 縦30cm横12cm

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です