１９５９年（昭和３４）式　ダイハツ　オート三輪ミゼットDKA型　バーハンドル　単座の車両本体です。ダイハツミゼットの最初期に発売されたもので、一番最初の型式です。車台番号１３５０８番現状は不動車です。昭和30年代の代物なので状態はかなり悪いですが、車庫保管をしてきましたのでクラシックカーとしてはキレイな部類かと思います。車の博物館展示品クラスの一品です。トヨタ博物館に展示されている実物と同じ車両です。今ではこのミゼットは手に入らないので希少価値が極めて高いです。ミゼットはシンプルな構造ですので、レストアは比較的容易です。観賞用や、展示用なら磨きと塗装をかけてタイヤを交換すれば映えます。実用的に走らせる場合は、エンジンレストア、ブレーキ・タイヤ、電源周り交換は必須です。クラシックカーがお好きな方、憧れの昭和30年代を憧憬する方、博物館や資料館関係者の方、昭和レトロがお好きな方、三丁目の夕日な方などなど、この二度と手に入らない一品をご検討してみて下さい。質問・値下げ交渉、相談可です。尚、現車確認できる方、直接引き取りに来れる方に限りますのでご容赦下さい。もう少しキレイな画像をご希望の際はお気軽にお申し付け下さい。